4/1から名古屋のゴミ分別が変わります。

なぜ、プラスチック製品を可燃ごみにするのか？

以下の理由から、プラスチック製品を可燃ごみにします。

1. 名古屋市では、プラスチック製品についてもプラスチック製容器包装と同じ方法でリサイクルできないか検討してきましたが、国・関係機関の同意が得られませんでした。今後も、引き続き法整備を働きかけていきますが、次善の策として、焼却し、熱エネルギー回収をすることにしました。
2. 焼却工場の設備更新によりプラスチック類の安全な焼却が可能となりました。
3. 平成20年に発生した大江破砕工場の事故再発防止のために、不燃ごみから、発熱量が高く火災が起こった場合に延焼の原因となるプラスチック製品などを減らす必要がありました。

名古屋市HPより
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/5-4-9-1-0-0-0-0-0-0.html

名古屋市によるエイプリルフールの嘘ではございません。